変動費は無理のない節約を
変動費の節約の基本は「本当に必要か」よく考えること。
これが一番の節約に繋がります。
変動費の節約を無理に頑張ってしまうと苦労の割になかなか効果が出ず、リバウンドしがち。
そこで、変動費の節約は頑張りすぎず「ちょっとした工夫」を取り入れることをおすすめしています。
ちょっと工夫することで節約になることはたくさんあります。
変動費の節約は頑張りすぎないようにしましょう。
まずは、自分が出来そうだなと思う物だけでいいので取り入れてみてくださいね。
節約を楽しめるのがベスト!
モニターサイトの「ファンくる」は楽しみながら節約できるので、節約初心者にもおすすめです。(外食はほどほどに笑)
変動費の節約術
「節約」というと食費を節約しようとする方が多い印象。でも、節約のために「もやし生活」みたいのはNG。
食は命を作る物。無駄な買い物は控えるべきですが、無理に削ろうとしてはいけません。
頑張らなくてもできる節約術を一部紹介しますので、自分ができそうなものから取り入れてみてくださいね。
①買い物の回数を減らす
買い物へ行く回数が多ければ多いほど、無駄遣いしがち。
毎日買い物しているなら2日に1回にしてみる、2日に1回買い物してるなら3日に1回にしてみる、と回数を減らすようにしてみましょう。
インスタなどでは、お金を使わなかった日を「NMD(ノーマネーデー)」として記録して、節約を楽しんでいる方もいますよ😊
②まとめ買いを活用する
買い物に行く回数が多ければ多いほど無駄遣いも増えるので、なるべく買い物の回数を減らすためにはまとめ買いがおすすめ。
一度に沢山の量を購入すると使い切れなくて腐らせてしまったりするので、まずは2〜3日分のまとめ買いから取り入れてみましょう。
生鮮食品のまとめ買いは、うまくいかず挫折してしまうこともあるので、自分には合わないと感じたら無理しないように。
日用品や飲料などの腐りにくいもののまとめ買いはどんな方でもおすすめです。
私は、「ウェル活」や「サンプル百貨店」などで、お得にまとめ買いをしています。
サンプル百貨店は、招待コード【OVULmMaP】入力で500円オフクーポンがもらえるよ
③嗜好品は別に予算をもうける
お菓子やお酒などの嗜好品は、基本的に無くても困らないもの。
だけど、「おいしそう!」と気軽に買ってしまいますよね。
嗜好品を買うときは「一回の買い物でおやつは200円まで」「月5000円まで」など予算を儲けておくとGOOD!
嗜好品を全て禁止してしまうと苦しくなってしまうので、適度に楽しみましょう。
「ポン活」をうまく活用すれば、嗜好品代をゼロにすることもできちゃいます。
④ふるさと納税を活用する
自分の好きな自治体へ寄附すると、様々な返礼品がもらえる制度「ふるさと納税」を活用すれば、食費を節約することも可能。
ふるさと納税は最低自己負担2,000円に抑えることで、とってもお得に利用できます。
我が家もふるさと納税でお米をまかなっています。
たったの2,000円で、お米が毎月10キロもらえると思ったらすごいでしょ?!
ふるさと納税の仕組みは「ふるさと納税の流れ。ワンストップなら簡単4ステップで完了!」で解説していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
- 「本当に必要か」考える
- 買い物へ行く回数をへらす
- まとめ買いを活用する
- ふるさと納税を活用する
その他変動費の節約術は「変動費の節約術まとめ」で紹介していますので、自分ができそうなものから取り入れてみてくださいね。
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▼貯金講座記事一覧▼(順次公開予定)
【ステップ0】事前準備
┗クレジットカードは封印しよう
【ステップ1】まずは先取り貯金
┗給料が入ったら先に貯金する「先取り貯金」をしよう
【ステップ2】お金の使いみちを意識する
┗何にお金を使ってる?「本当に必要か」考える
【ステップ3】家計の流れを知る
┣家計簿をつける
┗お金の使い方を振り返る
【ステップ4】家計の見直しをして無駄な支出を減らす
┣固定費を節約する
┣変動費を節約する
┗理想の割合から適切な予算を組んでみる
【ステップ5】先取り貯金を増額してスピードアップ
┗家計の見直しで浮いたお金は「先取り貯金」にまわす
【ステップ6】年間予算を考える
┣一年間の支出をかきだしてみる
┗特別費は毎月積み立てる
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