無料で人気のクレジットカード、「リクルートカード」。
私もリクルートカードプラスと2枚持ちして愛用しています。
クレジットカードは色々あるけど、なぜリクルートカードがいいの?
リクルートカードのおすすめポイントを紹介するね
この記事では、リクルートカードのメリット・デメリットを詳しく説明していきます。
リクルートカードの基本情報
リクルートカードは、リクナビや、じゃらん・ホットペッパーなどで有名な「リクルート」が発行する年会費無料のクレジットカード。
国際ブランドはJCB/VISA/MasterCardから選べます。
MasterCardが選べるので、コストコユーザーにはMasterCardがおすすめ!
JCBブランドならETCカードも作成無料
高速道路料金の支払いに使えるETCカードは、JCBブランドなら発行手数料・年会費無料で作成可能。
VISA/MasterCardブランドは発行手数料1,080円がかかりますが、年会費は無料です。
毎月の利用金額に応じてリクルートポイントが貯まる
リクルートカードの利用で貯まるポイントは、リクルートポイント。
リクルートポイントは
- ポンパレモール
- じゃらん
- ホットペッパー
- ホットペッパーグルメ
などリクルートの各サービスで利用可能。
貯めたポイントを利用してネットショッピングしたり、食事や旅行を楽しめます。
リクルートポイントはPontaポイントへ交換可能
クレジットカード利用で貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントへ即時交換可能。
Pontaポイントは
- ローソン
- ケンタッキー
- ピザハット
- 高島屋
など、様々な店舗で利用できます。
Pontaポイントは上記のサービスで利用する場合、1P=1円相当の価値となります。
しかし、ローソンの「お試し引換券」を利用する場合(ポン活)、ポイントの価値が2倍以上になるので、普通に使うよりとってもお得。
その他、Pontaポイントの使い方は「Pontaポイント(リクルートポイント)の貯め方・使い方」で詳しく紹介しています。
リクルートカードのメリット
リクルートカードのメリットは、なんと言っても還元率の高さ。
それ以外のメリットは下記の通り。
- 無料では最高クラスのポイント還元率1.2%
- 電子マネーへのチャージでもポイントがたまる
- 旅行もショッピングも充実の付帯保険
①無料では最高クラスのポイント還元率1.2%
クレジットカードのポイント還元率は0.5%(200円につき1円分のポイント)が主流。
しかし、リクルートカードは無料でありながら1.2%還元(100円につき1.2円分のポイント)になります。
毎月の利用金額の1.2%に対して、小数点第一位以下を切り捨てたポイントが付与されます。
利用金額が増えるほど、もらえるポイントに差がついていくので、クレジットカードの利用額が多い方ほど、高還元率のクレジットカードがおすすめです。
また、リクルートカードは1回の支払金額ごとではなく、月の合計金額をもとに付与ポイントを計算するので、よりポイントが貯まります。
せっかくポイントが沢山貯まるカードを発行するなら、「固定費」の支払いをクレジットカードにまとめるのがおすすめです。
支払いを一つのカードにまとめると、どんどんポイントが貯まるよ
②リクルートカードは電子マネーへのチャージでもポイントがたまる
リクルートカードは、電子マネーへのチャージでもポイントが貯まります。
ポイントが貯まる電子マネーは国際ブランドごとに異なります。
JCB | モバイルSuica |
---|---|
VISA/MasterCard | 楽天Edy、モバイルSuica、SMARTICOCA |
電子マネーの還元率は0.75%。月3万円の利用までが、ポイント付与の対象です。
③旅行もショッピングも充実の保険
リクルートカードは年会費永年無料でありながら、保険も充実しています。
旅行損害保険
旅行や出張中の事故、病気や怪我の治療、携行品の破損などの損害を幅広く保障。
海外旅行 | 国内旅行 |
---|---|
最高2,000万円(利用付帯) | 最高1,000万円(利用付帯) |
飛行機や新幹線などの交通費や、宿泊代金などの旅行代金をリクルートカードで支払った場合のみ、対象となります。
ショッピング保険
リクルートカードで購入した商品の破損・盗難などの損害が、購入日から90日間保障されます。
補償額 |
---|
年間200万円 |
リクルートカードのデメリット
リクルートカードにデメリットはほとんどありませんが、あえて上げるとすれば下記の2点。
- 電子マネーへ月3万以上チャージする場合、ポイントが付与されない
- VISA/MasterブランドはETCカード発行手数料がかかる
①電子マネーへ月3万以上チャージする場合、ポイントが付与されない
リクルートカードは、電子マネーのクレジットチャージでポイントが貯まります。
しかし、ポイント付与されるのは月3万円までと制限が設けられています。
月3万円を超えた分については、ポイントが付与されません。
たくさんチャージする月は、3万円を超えた分は別のポイントが貯まるクレジットカードを利用するのがおすすめです。
②VISA/MasterCardブランドはETCカード発行手数料がかかる
VISA/MasterCardブランドを選択した場合、ETC発行手数料1,080円がかかります。
年会費は無料なので、そこまで気にしなくても良いかもしれませんが、どうしても無料がいい方はJCBブランドを選択しましょう。
JCBにしたくない場合は、ETCカードが無料で発行できる別のクレジットカードの利用も検討してみましょう。
VISAで無料のETCカードが欲しいならエポスカードもおすすめ。
まとめ|無料で高還元のリクルートカードに今すぐ申し込もう
リクルートカードのおすすめポイントをまとめると下記の通り。
今なら入会&利用でポイントが貰えるキャンペーンも開催しています。是非チェックしてみてくださいね。
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