毎日の生活で欠かせない支出といえば、「食費」「日用品」ですよね。
「節約のために食事は1日1回」とか、体に負担をかける節約法は絶対ダメ!
- 食事の回数を減らす
- 安い食材ばかりに偏った食事
- 1円でも安いスーパーを求めてはしご
この記事では、頑張らなくてもできる食費・日用品の節約術をまとめました。
「お得に買える方法」を活用しよう
無理しない食費・日用品の節約術
①「まとめ買い」で買い物の回数を減らす
もし、毎日のように買い物に行っているのなら、まずは2日分の食材をまとめ買いから始めてみませんか?
「メモしたものしか絶対買わない」意思の固い人なら関係ないかもしれませんが、買い物の回数を減らすことで無駄な買い物を減らせます。
「安いから」という理由で、ついつい余計なものを買ってしまっては無駄遣い。
買い物の回数を減らせば、余計なものを買う頻度も減るので節約に繋がります。
まとめ買い初心者が、いきなり「週に一度のまとめ買い」を始めてしまうと、食材をダメにしてしまう可能性があります。
まずは、2日分からはじめ、少しずつ買い物の頻度を減らしていくようにしましょう。
サンプル百貨店はまとめ買いにおすすめ
「サンプル百貨店」は食品や日用品などがまとめ買いでお得に。
会員登録の際に招待コードを入力すれば、900円以上の買い物につかえる「500円オフクーポン」がもらえるので、更にお得に購入できます。
招待コード:OVULmMaP
私はよく飲料を買っているよ
②自己負担2,000円で様々な返礼品がもらえる「ふるさと納税」
自分の応援したい自治体に寄附すると様々な返礼品がもらえる「ふるさと納税」。
ふるさと納税は、寄附した人の収入(納税額)に応じて、寄附金額のほとんどが戻ってきます。
戻ってくる金額の上限以内で寄附をすれば、2,000円の自己負担だけで様々な返礼品を得ることができます。
年収400万円共働きの人なら、約4万円が控除上限額。
→お米なら約60キロを自己負担2,000円でゲット
お米10キロ3,000円だとしたら、18,000円分がもらえるってことだからとってもお得だね
ふるさと納税について詳しくは「ふるさと納税の流れ。ワンストップなら簡単4ステップで完了!」をチェック。
③外食代が最大100%戻ってくる「ファンくる」
食事したお店のアンケートに回答すると最大100%がバックされるモニターサイトの「ファンくる」は外食費の節約にうってつけ。
指定されたお店でお客として食事をし、アンケートに回答する覆面調査。
節約していてもたまには外食を楽しみたいという方にもおすすめです。
謝礼としてもらえるポイントは、現金のほか各種ポイントにも交換できるので「ウェル活」や「ポン活」もあわせて楽しめます。
ファンくるの詳細は「モニターサイト「ファンくる」を利用すれば外食代がタダになる!」をチェック。
④ローソンで嗜好品をお得にゲットする「ポン活」
ローソンの「お試し引換券」というクーポンは、新商品や話題の商品が1/2〜1/3の価格で手に入ります(通称:ポン活)。
クーポンの利用にはPontaポイントが必要ですが、100ポイント以下の商品が多いので、気軽に利用できます。
- お菓子
- ジュース
- お酒
- カップラーメン
などが多いので、節約していると我慢しがちな嗜好品がお得に手に入ります。
ポン活の詳しいやり方は「【ポン活のやり方】ローソンのお試し引換券を徹底解説!コツも全部教えます!」をチェックしてくださいね。
⑤ウエルシアで店内全品33%オフになる「ウェル活」
ドラッグストアの「ウエルシア」は毎月20日のお客様感謝デーにTポイントの価値が1.5倍になります(通称ウェル活)。
300円の商品が200ポイントで買えるということなので、言い換えると店内全品約33%オフ!
お得に利用するにはTポイントが必要ですが、クレジットカードやポイ活を利用すれば簡単に貯めることができます。
ウェル活の具体的なやり方は「【ウェル活(ウエル活)のやり方】毎月20日のウエルシアデーなら店内全品33%オフ!」をチェックしてくださいね。
⑥オムツが安く買える「Amazonファミリー」
小さな子供がいる家庭だと大きな支出となるのが、オムツ。
Amazonファミリーは、小さな子供がいる家庭向けのAmazon有料サービスです。
月額4,900円かかりますが、オムツなどが安く買えるほか、送料無料・動画見放題などのサービスも含まれています。
まずは30日間無料でお試しできるので、ぜひ利用してみてください。
上記の「ウェル活」が利用できない地域の方には特におすすめです。
我が家も利用しているよ
Amazonファミリーの特典内容は「Amazonファミリーならオムツが激安!子育て家庭は入らないと損!」をチェック。
無理しない食費・日用品の節約術|まとめ
とくに食費の節約に無理は禁物。
ぜひ、このページで紹介した「お得に買える方法」を取り入れて節約してくださいね。
ちなみに、ほとんど食費の節約する努力をしていない我が家は
- 大人2人+幼児1人:食費3〜4万
- 大人2人+幼児2人:食費4〜5万
です。
節約雑誌に比べると多いかもしれませんね。
でも、援助など一切なく、共働きで時間の余裕もないので充分だと思っています😊
極端に少ない人と比較して焦らないのも大事!
最初の節約は「固定費の削減」がおすすめです。
▽まだ固定費の節約をしていない方は、まずこちらから!
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