我が家の夫の年収はだいたい400万円(2017年)。
我が家の夫と同じくらいの
- 年収400万円の方の控除上限額(得する限度額)はいくら?
- 年収400万円でもらえるおすすめの返礼品はなに?
という疑問にお答えしたいと思います!
年収400万円以外の家庭の方、自分で控除上限額を計算したい方は「ふるさと納税で損しないために「得する限度額」を計算しよう!」をご覧ください。
年収400万円のふるさと納税の控除上限額
ひとことで「年収400万円」と言っても、家族構成によって控除上限額が異なります。
ここでは
- 独身
- 共働き夫婦(配偶者の年収201万円以上)
- 共働き夫婦(配偶者の年収201万円以上)+中学生以下の子ども(人数問わず)
という家庭と
- 夫婦(配偶者の年収201万円未満)
- 夫婦(配偶者の年収201万円未満)+中学生以下の子ども(人数問わず)
という家庭の2パターンを計算してみました。
妻が扶養の範囲内でパートをしていて、小学生が2人という家庭なら、「夫婦+中学生以下の子ども」に該当します。
「独身」又は「共働き夫婦」又は「共働き夫婦+中学生以下の子ども」の方の控除上限額
- 独身
- 共働き夫婦(配偶者の年収201万円以上)
- 共働き夫婦(配偶者の年収201万円以上)+中学生以下の子ども(人数問わず)
という家族構成の方の控除上限額は、
約42,000円!
自己負担を2,000円に抑えるためには、40,000円を寄附の上限にすると良いと思います!
「夫婦」又は「夫婦+中学生以下の子ども」の方の控除上限額
- 夫婦(配偶者の年収201万円未満)
- 夫婦(配偶者の年収201万円未満)+中学生以下の子ども(人数問わず)
という家族構成の方の控除上限額は、
約33,000円!
自己負担を2,000円に抑えるためには、30,000円を寄附の上限にすると安心です。
年収400万円の方におすすめのふるさと納税の返礼品
控除上限額が3~4万円の年収400万円の方におすすめの返礼品を集めてみました!
画像を押すと、返礼品の詳細ページへジャンプします😊
お米
私がふるさと納税で必ず頂いている返礼品が「お米」!
こちらの品は、16,000円の寄附で20キロのお米がもらえます。
お米は毎日食べるものなので、ふるさと納税を使えば食費の節約にもつながります。
お肉
お肉もあれば必ず使うものなので、おすすめ。
まずおすすめなのは、とにかくたくさんお肉が入っているもの。
こちらの返礼品は、1万円の寄附で北海道産豚肉スライスが4Kgもらえます。
100g150円として計算すると、6,000円分ものお肉が貰えちゃいます😍
同じお肉でも、普段よりちょっといいお肉をいただくのもおすすめ。
こちらの返礼品は、25,000円の寄附で黒毛和牛2,020gがもらえます。
お酒
家族にお酒好きな方がいるなら、お酒もおすすめです。
「普段はビールなんて高くて飲めない…」という方は、ふるさと納税でビールをもらうのもアリ!
16,000円の寄附で「アサヒ スーパードライ」24本。
16,000円の寄附で「キリン 一番搾り」24本。
もちろん、ビール以外にも発泡酒・ワイン・焼酎・日本酒などさまざまなお酒の返礼品があります。
15,000円の寄附で焼酎900ml✕6本。
果物
ふるさと納税でその土地の美味しい果物をいただくのもおすすめ。
お子さんがいる家庭は、果物にしたら喜んでもらえそうですね😊
15,000円の寄付で「さくらんぼ(佐藤錦)」1Kg。
15,000円の寄付で「シャインマスカット」2Kg。
10,000円の寄付で「苺(あまおう)」約1,120g。
まとめ|年収400万円のふるさと納税の返礼品は「食品」がおすすめ!
あくまで私の感覚ですが、年収400万円だと日々の生活にあまり余裕はないと思います。
そこで、年収400万円の方のふるさと納税の返礼品には、お米やお肉などの食品、お酒や果物などの嗜好品がおすすめです!
普段から消費するものや、なかなか購入できないものを選ぶと良いと思います。
もちろん、一つの返礼品に集中させる必要はないので
「お米」も「お肉」も「お酒」ももらっちゃおう!
なんてこともOKです😚
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