固定費の支払いにおすすめのクレジットカード第3弾は「エポスカード」。
マルイのクレジットカードとして人気のエポスカードは、マルイ以外でもお得!
さらに、ゴールドカードになれば、ポイント還元率2.5%以上も実現可能。
エポスゴールドカードは、無料で手に入れる方法もあるので、ぜひ持っておきたい一枚です。
この記事では「エポスカードの魅力」を詳しくご紹介します。
私自身も10年以上愛用中😍
エポスカードの基本情報
エポスカードは、入会金・年会費無料。
世間一般的には「マルイのクレジットカード」として認識されていますが、マルイ以外でもお得になるカード。
ポイント還元率は0.5%と、一般的なクレジットカードと同じです。
エポスカードのメリット
最短当日に受取可能
ネット申込み後、最短当日にマルイ店頭でクレジットカードを受け取ることが出来ます。
郵送での受け取りの場合1週間ほどかかるので、急にクレジットカードが必要になった方にとって、嬉しいサービスですね。
マルイの「マルコとマルオの7日間」で10%オフ
マルイのクレジットカードというだけあって、マルイでのお買い物がお得になります。
年4回開催される「マルコとマルオの7日間」では、エポスカードの支払いで10%オフになります。
一部対象外のテナントもありますが、ほとんどが10%オフの対象!
私は、財布やカバンをこのタイミングで買うことが多いよ
エポス提携施設で優待特典がある
エポスカードを持っていれば、エポス提携施設で割引特典を受けることが出来ます。
カラオケシダックスのルーム料金が30%オフや、イオンシネマでの映画鑑賞が一般1,300円など様々な特典が用意されています。
さらに、エポスカードの支払いでポイントが最大5倍になるショップも!カード払いでさらにお得になります。
「たまるマーケット」利用でネットショッピングがお得に!
エポスカード会員向けの「たまるマーケット」は、いつものネットショッピングの際に経由することでポイントが貯まります。
例えば、たまるマーケットを経由してAmazonを利用すると、ポイントが2倍に。通常200円で1ポイントのところ、200円で2ポイントがもらえるんです。
最大ポイント30倍になるので、エポス会員なら利用しないのは損。
いつもの買い物に一手間加えるだけで、ポイントが2倍にも3倍にもなっちゃうんです。
海外旅行傷害保険が付帯
エポスカードは、海外旅行傷害保険が利用付帯。
旅行に費用をエポスカードで支払うと最高3,000万円の補償が受けられます。
バーチャルカードが利用可能
エポスカードは、インターネットショッピング専用の「バーチャルカード」が利用可能。
初めて使うネットショップや、クレジットカードを登録することに抵抗のある方などにおすすめの機能。
バーチャルカードの番号はエポスカードの番号とは異なるので、万が一不正利用されてもエポスカードの番号が漏れる心配がありません。
また、「利用可能額」を設定することが出来るので、自分が使うときだけ上限額を上げれば不正利用も防げます。
バーチャルカードの申込みはエポスNetから簡単に完了します。
電子マネーチャージやApple Payもポイント対象
「モバイルSuica」や「楽天Edy」へのチャージでもポイントが貯まります。もちろん、Apple Payにも対応。
ポイントはプリペイドカードにチャージして使える
カード利用などで貯まったエポスポイントは、マルイのお買い物で利用したり、商品券や他社ポイントに交換することが出来ます。
ポイントの使いみちとしては、「エポスプリペイドカード」へのチャージがおすすめ。
エポスポイントは1ポイント(1円)からエポスプリペイドカードへチャージ可能。
エポスプリペイドカードは全国のVISA加盟店で利用できるので、ポイントの使いみちに悩む心配がありません。
公式アプリが便利
エポスカード公式アプリなら簡単に請求額を確認することが可能。
そのほか、ゲーム機能などもあり、ポイントをゲットすることも出来ます。
エポスゴールドカードが最強!
エポスVISAカードでも、お得なクレジットカードですがゴールドカードになるとさらにお得になります。
エポスゴールドカードは使い方次第でポイント還元率2.5%以上が実現可能。
通常、年会費5,000円がかかりますが、年間50万円以上利用すれば次年度移行の年会費は無料に。
「年会費がかかるのはちょっと…」という方でも、通常のエポスVISAカードを継続利用していればエポスゴールドカードへの無料招待が届きます。
エポスカードはゴールドカードになると本領発揮するので、ぜひエポスカードを持つならゴールドカードを目指しましょう。
ポイントの有効期限なし
通常のエポスVISAカードは、ポイントの有効期限が2年間です。
しかし、ゴールド会員になればポイントの有効期限がなくなるので、有効期限切れを心配する必要がありません。
空港ラウンジが無料で使える
エポスゴールドカード会員なら、国内・国外の空港ラウンジが無料で利用可能。
搭乗までの待ち時間をゆったりと過ごせます。
海外旅行傷害保険の内容が充実
通常のエポスVISAカードでも海外旅行傷害保険は付帯していますが、ゴールドカードになると保障内容がさらに充実!
旅行代金をエポスカードで決済することで補償が受けられます。
エポスゴールドカード | エポスVisaカード | |
---|---|---|
傷害死亡・後遺傷害 | 最高5,000万円 | 最高3,000万円 |
傷害治療費用 1事故の限度額 | 300万円 | 200万円 |
疾病治療費用 1疾病の限度額 | 300万円 | 270万円 |
賠償責任(免責なし) 1事故の限度額 | 5,000万円 | 3,000万円 |
救援者費用 1旅行・保険期間中の限度額 | 100万円 | 100万円 |
携行品損害(免責3,000円) 1旅行・保険期間中の限度額 | 50万円 | 20万円 |
年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
エポスゴールドカードなら、年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。
年間利用額100万円以上だと1万円分のポイントがもらえるので、1%還元相当に。
1年間でちょうど100万円の利用なら、ポイント還元率は1.5%ということになります。
年間利用額50万円以上 | 年間利用額100万円以上 |
---|---|
2,500円相当プレゼント | 10,000円相当プレゼント |
「選べるポイントアップショップ」でさらにポイントアップ
エポスゴールドカード会員なら「選べるポイントアップショップ」が利用出来ます。
対象のお店から3つまで選ぶことができ、選んだショップはポイントが最大3倍になります。
200円につき3ポイントが貯まるので、ポイント還元率は1.5%。
対象のお店はたくさんあるので、よく利用するお店を設定してポイントをザクザク貯めちゃいましょう!
ポイントアップショップの例 | |
---|---|
スーパー コンビニ ドラッグストア | イオン・イトーヨーカドー・ヤオコー・セブンイレブン・ローソン・マツモトキヨシ・ツルハドラッグ・スギ薬局 etc |
家電 ホームセンター | コジマ・ヤマダ電機・ヨドバシカメラ・ニトリ・カインズ・島忠 etc |
商業施設 | マルイ・モディ・ららぽーと・ヴィーナスフォート・アクアシティお台場 etc |
ファッション | ユニクロ・しまむら・赤ちゃん本舗・西松屋・H&M etc |
公共料金 | 東京電力・関西電力・東京ガス・ヤフー公金支払 etc |
旅行・レジャー | HIS・JTB・星野リゾート・ディズニーリゾート・ユニバーサル・スタジオジャパン etc |
交通・自動車 | JR東日本・JR西日本・ANA・JAL・エネオス・出光 etc |
保険 | アフラック・ソニー損保・損保ジャパン日本興亜・日本生命 etc |
よく使うものがたくさんある場合は、支払い金額が多いものを設定するのがおすすめ。
ポイントアップショップは3ヶ月経過すれば、別のショップに変更出来るので、旅行や保険など大きな支出のタイミングにあわせて設定するのもGood👍
エポスカードのデメリット
ゴールドカードじゃないと物足りない
通常のエポスVISAカードは、優待用のカードとしては優秀ですが、メイン使いのカードしては物足りません。
ポイント還元率が0.5%なので、ポイントを貯めるには不向き。
しかし、ゴールドカードになれば、使い方次第で還元率2.5%超えのお得なクレジットカードに大変身するので、どうせ持つならゴールドカードを目指すのがおすすめ!
ポイントに有効期限がある
エポスVISAカードの場合、貯まったポイントは2年間の有効期限があります。
期限を確認しながら利用していかないと、失効してしまうので気をつけましょう。
エポスプリペイドカードへのチャージは1ポイントから可能で、チャージした残高には有効期限がありません。
期限切れの心配がある方は、エポスプリペイドカードを利用すれば失効を防げます。
エポスゴールドカードを入手する方法
エポスゴールドカードを入手する方法は3種類あります。
年会費5,000円を払って申し込む
エポスゴールドカードは年会費5,000円を払えば発行可能。
1年目は絶対年会費がかかりますが、年間50万円以上の利用で次年度以降年会費無料になります。
今すぐゴールドカードが欲しい方は、年会費5,000円払って年間50万以上利用して、次年度以降の年会費を無料にする方法が良いでしょう。
逆に、年間50万円以上利用出来ないなら、5,000円払って申し込むのはもったいないので辞めておきましょう。
インビテーション(招待)が届くのを待つ
エポスカードを利用していると、「無料でゴールドカードにしませんか?」という案内(インビテーション)が届くことがあります。
インビテーションは、「年間50万円以上利用すると届く」とネットでは噂されていますが、それ以下の利用でも届いたという声があります。
私も「50万円以下で届いた」一人だよ
「公共料金や携帯電話料金などの支払いをエポスカードにまとめるとインビテーションが届いた」という声が多いので、年会費を払いたくない方は公共料金などの支払いをエポスカードにまとめてみましょう!
うまくいけば、発行から数ヶ月でゴールドカードを無料発行出来るかも知れません。
すでにプラチナ・ゴールドカード会員の家族に紹介してもらう
エポスカードには「エポスファミリーゴールド」という制度があり、二親等以内の家族にプラチナ・ゴールドカード会員の方が入れば、紹介してもらうことができます。
すでにご家族にプラチナ・ゴールドカード会員がいる場合なら、年会費無料でゴールドカードを発行できます。
まずはエポスカードを発行しておいて、家族にゴールドカードの方がいないか確認してみましょう。
二親等とは、親や祖父母のほか、兄弟の配偶者や配偶者の兄弟も含まれるので、意外と身近にいるかも知れません。
まとめ|エポスゴールドカードはメインカードに最適の一枚!
エポスカードは優待がたくさんあって、旅行のときにも安心の頼れるクレジットカード。
しかし、ポイントを貯めるにはノーマルカードは頼りないので、どうせ発行するならゴールドカードを目指しましょう!
ちょうど年間100万円の利用なら、通常ポイント0.5%+ボーナスポイント1%+ポイントアップショップ1%で合計2.5%還元という驚異の還元率になります。
私が利用しているリクルートカードプラスは、年会費2,160円で還元率2%なので、エポスカードがとってもお得だと言うことがおわかりいただけるかと思います。
ぜひ、超お得なクレジットカード「エポスカード」を手に入れましょう。
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